明治さんとあさ子さんの発言まとめ

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年下の友達から学ぶ事

10歳くらい年下の知人の悩みがどうでも良いというか日記にでも書いてろってレベルなんだけどそういえば僕は以前、日記を書く事を色んな人から勧められてたので、僕もこんな感じでよっぽどウザかったんだろうなとTwitterに書いてるから多分何も学んでない。

この歳下の友達の悩みは彼氏からドタキャンを繰り返されて苦しい、というものだったんだけど、別れれば良いと思うよ、としか言えないのでそう言った。本人は腑に落ちない様子でそれでもその人が好きな事を語ってくる。どうもそういう返事は求めてなかったらしい。

ただそれでは今度は僕が納得できない。好きなら付き合い続けれな良いけど、付き合い続ける事を決めた時点でドタキャンされる事も受け入れるほかないのではないだろうか。

これじゃ、いじめ紀行なんて記事を載せておきながらオリンピックの作曲を務めようとした小山田圭吾と一緒だ。この人も、善行に中指を立てる事をマーケティングのネタにし注目を集めた時点で、平和の祭典から拒絶される事を受け入れるほかなくなったのだ。悪魔の契約とでもいうべきか。

不幸を選ぶのも悪役を演じるのも、自由であるが、その自由には責任が伴う。それを理解できないまま、ズブズブとその沼に足を踏み入れた人のドブ臭い話をなぜ僕が聞かなければならないのか。僕の時間に。僕はそんな風にならないように気をつけて生きている。そうやって自分の人生を管理している。なので、それができない人と一緒に泥舟を漕ぐ気はないのである。

10歳くらい年下の友達だけど、こんなしょうもない話が多い。けど、その分、比較して冷静な判断をしている自分に驚かされる。僕はこんな考え方ができるようになったのかと静かに感嘆することが多くて、それは面白いなと思う。終わり。