明治さんとあさ子さんの発言まとめ

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4月3日分 叫ぶオッサン

 

友達のティボに幸福の女神が降り立ってきているようで、しばらく離れていたモントリオールに帰ってきてからというものの新しく住むアパートが知り合いのつてて見つかったり、散髪にいった店から働けそうなレストランを紹介されたりととんとん拍子でいろんなことが決まっている。

正直なところフランス語が大歓迎されるこの地でフランス人のティボにとってはそれが地の利となっているのもあるが、これに関しては、嫉妬しないようにしたい。

 

明日は面接、、、のはずだが明日の面接が本当に行われるかはわからないままだ。

たぶん大丈夫だろうということで、明日は早めに起きて、気持ちよく面接に行けるよう、今夜は部屋にこもってゆっくりと寝たい。

 

寝たかった。

 

寝たかったのだが、どうも夜中にチック症気味の人が僕の部屋にチェックインしたようで、ドアを隔てた向こう側で「ビャー!」「ファッ!!ッハー!!!!」などと叫んでいるのでうとうと眠りにつこうとしていたところで目が覚めてしまった。

 

元はと言えば変わった人が多くて疲れてしまったという理由でこのホステルを一度離れて、例の家に引っ越し、例の家が汚いアーティスト気取りに占領されていてこのホステルに戻ってきたわけだが、またまたこういう人がホステルに、しかも僕が滞在している部屋にチェックインするなんて、僕に相当運がないのかという疑問が湧いてくる。

 

それともケベック州が相当やばいのでは。

自分に運がないと思いたくないので、ケベック州やばいということにしようと思う。

 

詳しいことは今後調べてみたいが、ケベックフランコフォン(フランス語圏の人たち)には相当ドロドロした暗い歴史があるようだ。

英語を話すことを頑なに拒否する人たち、くらいに思っていたが、実際のところはフランス語を話すことを許されない歴史があった人たちで、そんな歴史がこの頑固さに(と書いているところで現在23時42分、ドアの向こうで「ファーッ」と叫び声がまたする)繋がっているのだろうか。

 

ホステルというのは様々な国から来た人たちと出会える場所である反面、アパートをまともに借りることすらできないような人が一時的に眠りに来る場所でもある。

特に観光客の少ない冬場は後者が多い。

 

僕も仕事さえ見つかれば変な家やホステルじゃなくてまともなところに住めるわけだが、どうか明日の面接が行われて、採用されることになってほしい。

そのためにもこの人には夜静かにしててほしいものだ。

 

ホステルの部屋の作りとしては

4人用の部屋が入り口を入ったところにあり、その奥のドアの先にトイレとシャワー、そしてそこから僕の寝ている2人用の部屋がある。

2人用の部屋には僕一人だが、4人用の部屋にはこの叫ぶ人と、どうも荷物がある様子を見る限りもう1人誰か宿泊することになっているらしい。

 

このもう1人の人、今夜は大丈夫だろうか。